2008年12月14日
あしたさぬきcakeができるまで
楽しい楽しい「あしたさぬきと愉快な仲間たち忘年会」に参加させていただきました。
「あしたさぬき」でブログを書かせていただいている身ですが、スタッフの方々とは面識がほとんどありませんでした。
そこで、「何か名刺代わりになる手土産を持っていこう」と企画。
思いついたのが、「あしたさぬきのロゴが載ったケーキとか、受けるんちゃうん?」でした。
アイデアが浮かんだら、即行動です。
ただ、僕はケーキを作る事が出来ません。
誰か別の人間に委託する必要がありました。
そこで注目したのが、あしたさぬきでもおなじみの「パティスリーもりん」さんです。
選んだ理由としては
①自宅の近所にある
②ブロガーのみなさまにファンが多そう
③ブログに書かれてある仕事への取り組む前向きな姿勢を見て、やってくれそうだと感じた
という3点が挙げられます。
というわけで「もりん」さんへ足を運び、スタッフの方と交渉してみました。
こちらの要望を伝え、出来るかどうか尋ねたところ、「・・・難しいです」とのお返事。
難しい事は分かっています。僕には逆立ちしたって出来ません。
ただ彼女たちもパティシェを生業とする身。
「難しい」とは何度も口にしましたが、「無理です」「出来ません」とは一句も口にしませんでした。
素晴らしい。それでこそプロフェッショナル。
それでこそ僕が見込んだ店舗です。
何事も途中であきらめるのはよくありません。
アイランドリーグの選手たちも、あきらめないからこそNPBへの扉が開かれるのです。
「まあ、忘年会当日までまだまだ時間はあるので、何かいい知恵がないか考えてみてください」
その日はとりあえずクグロフを買って店を出たのでした。
何度も試行錯誤を繰り返してくれたのでしょう、「何とか出来そうです!」とお電話をいただいたのはそれから1週間ほど経ってからでした。
そんな「もりん」スタッフの努力と英知の結晶の作品がコチラです。

いかがでしょう?
ベースとなるのは「もりん」スタッフが「最もオススメ」と胸を張る生クリームのケーキ。
サイズは「もりん」の規格で最も大きな10号(30㎝)。
中央に「あしたさぬき」のロゴを模した菓子をあしらい、トッピングされた様々なフルーツは「あしたさぬき」に色とりどりの人々が参加していることの象徴とも取れます。
まさに「あしたさぬき」のブロガーが集う会に相応しい作品といえるのではないでしょうか。
僕も当日に受け取りに行った時に初めて目にしましたが、予想以上の出来映えに感動しました。
「もりん」のみなさま、わがままな注文に最後まで付き合っていただき、本当にありがとうございました。
そして、おめでとうございます。
今回の注文を受けたことで、パティシェとしてのスキルが上がったと自信が持てるのではないでしょうか?(笑)
次はガイナ君型ケーキだな・・・。( ̄ー ̄)

このケーキは「もりん」さんの作ではなく、愛南(愛媛県)のケーキ屋さんが作ってくれたものです。
「あしたさぬき」でブログを書かせていただいている身ですが、スタッフの方々とは面識がほとんどありませんでした。
そこで、「何か名刺代わりになる手土産を持っていこう」と企画。
思いついたのが、「あしたさぬきのロゴが載ったケーキとか、受けるんちゃうん?」でした。
アイデアが浮かんだら、即行動です。
ただ、僕はケーキを作る事が出来ません。
誰か別の人間に委託する必要がありました。
そこで注目したのが、あしたさぬきでもおなじみの「パティスリーもりん」さんです。
選んだ理由としては
①自宅の近所にある
②ブロガーのみなさまにファンが多そう
③ブログに書かれてある仕事への取り組む前向きな姿勢を見て、やってくれそうだと感じた
という3点が挙げられます。
というわけで「もりん」さんへ足を運び、スタッフの方と交渉してみました。
こちらの要望を伝え、出来るかどうか尋ねたところ、「・・・難しいです」とのお返事。
難しい事は分かっています。僕には逆立ちしたって出来ません。
ただ彼女たちもパティシェを生業とする身。
「難しい」とは何度も口にしましたが、「無理です」「出来ません」とは一句も口にしませんでした。
素晴らしい。それでこそプロフェッショナル。
それでこそ僕が見込んだ店舗です。
何事も途中であきらめるのはよくありません。
アイランドリーグの選手たちも、あきらめないからこそNPBへの扉が開かれるのです。
「まあ、忘年会当日までまだまだ時間はあるので、何かいい知恵がないか考えてみてください」
その日はとりあえずクグロフを買って店を出たのでした。
何度も試行錯誤を繰り返してくれたのでしょう、「何とか出来そうです!」とお電話をいただいたのはそれから1週間ほど経ってからでした。
そんな「もりん」スタッフの努力と英知の結晶の作品がコチラです。

いかがでしょう?
ベースとなるのは「もりん」スタッフが「最もオススメ」と胸を張る生クリームのケーキ。
サイズは「もりん」の規格で最も大きな10号(30㎝)。
中央に「あしたさぬき」のロゴを模した菓子をあしらい、トッピングされた様々なフルーツは「あしたさぬき」に色とりどりの人々が参加していることの象徴とも取れます。
まさに「あしたさぬき」のブロガーが集う会に相応しい作品といえるのではないでしょうか。
僕も当日に受け取りに行った時に初めて目にしましたが、予想以上の出来映えに感動しました。
「もりん」のみなさま、わがままな注文に最後まで付き合っていただき、本当にありがとうございました。
そして、おめでとうございます。
今回の注文を受けたことで、パティシェとしてのスキルが上がったと自信が持てるのではないでしょうか?(笑)
次はガイナ君型ケーキだな・・・。( ̄ー ̄)

このケーキは「もりん」さんの作ではなく、愛南(愛媛県)のケーキ屋さんが作ってくれたものです。
Posted by しばちゅー at
22:16
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