2008年08月19日
究極のカキ氷

雪花氷って知っていますか?
シェーファーピン、と読みます。
簡単に説明すると、台湾で人気の「カキ氷」です。
日本でも数年前から広まりました。
日本のカキ氷との違いは、氷。
日本では水を凍らせた氷を削りますが、雪花氷で使う氷にはひと手間かけられています。
牛乳とココナッツミルクをブレンドしたものを凍らせたものが、雪花氷に使われます。
氷自体にほのかに甘みがあります。
そして、氷の削り方にも違いがあります。
日本のカキ氷よりもはるかに薄く削っているので、見た目がふわふわで名前のとおり雪のよう。
口の中に入れると、スッと溶けて、やはり新雪のような舌触り。上品で繊細なカキ氷です。
そんな雪花氷が、最近ガイナーズボールパークで販売されています。

サーパススタジアムの今季の残り試合はすべてナイターの予定ですが、夜とはいえまだまだ暑い日が続きますよね。
雪花氷を食べて涼むのも良いのではないでしょうか。

マンゴーをトッピングしたものがオススメです。
美肌効果があることで有名なマンゴーですが、南国のフルーツには体を冷やす働きがあります。
疲労回復効果もあるので、夏バテ対策にもばっちりです。
「応援のし過ぎで疲れたわ~」
「暑い~。なんか冷たいもんないの~?」
「甘いもんが食べたなってきたわ~」
などという方は、ぜひ一度ご賞味ください。

元パティシェのスタッフの方がそのスキルをふんだんに活かして(?)作ってくれます。